2016-11-24 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
現在地を知らせる自動装置も付いており、水、食料、医薬品、防寒シートなども備えられています。老人施設や保育園、幼稚園、また学校、公民館、公園など公共施設や各家庭にも設置できればなお更に安心でございます。 この点につきまして、千葉県房総半島の地震・津波対策、今現在どのような対策が講じられているのか、そしてこの津波救命艇の積極的な設置について大臣の御所見を伺わせていただきたいと思います。
現在地を知らせる自動装置も付いており、水、食料、医薬品、防寒シートなども備えられています。老人施設や保育園、幼稚園、また学校、公民館、公園など公共施設や各家庭にも設置できればなお更に安心でございます。 この点につきまして、千葉県房総半島の地震・津波対策、今現在どのような対策が講じられているのか、そしてこの津波救命艇の積極的な設置について大臣の御所見を伺わせていただきたいと思います。
両案とも、アダムズ方式の採用にとどまらず、先ほど答弁していましたけれども、実際上は、この方式というのは、この法律は自動的に定数配分と区割りを行う仕組みを盛り込んでいるわけですから、結局、ずっとこれが小選挙区間の是正について自動装置を組み込んでいて、長く続けられる事実上のシステムになっているということは事実ですよね。簡単に。
つまり、自動操舵だけでは見えない、しかも、さっきありましたように、潮流が速いわけだし、横ずれは把握できないというようなこともあるわけなんだよね、この自動装置というのは。だから、こういうところは手動でいこうじゃないかというあたりはよく検討し、私は、漁民を初めとした小さい船をどうしたら守ることができるかと。 ですから、一番最初に戻るわけです。
私たちは、道路特定財源が総額先にありきで、新たな高速道路を際限なくつくり続ける自動装置の根源となっていることを指摘し、政府の道路建設計画が一万四千キロメートルにとどまらず、地域高規格道路や六大海峡横断道路まであることを明らかにし、追及してまいりました。 そうした中で、福田総理は、二〇〇九年度から道路特定財源を一般財源化すると言明するに至りました。
○山下芳生君 私は、半世紀にわたる道路特定財源制度、それから三十年を超える暫定税率、これは例えば全く採算の取れない東京湾横断道路、アクアラインなど、無駄な道路を造り続ける自動装置だったと思っております。 国民の世論それから国会の論戦に押されて、三月二十七日、福田首相がようやく一般財源化ということを提案された。四月一日に法律の期限が切れて、ガソリン税は一般財源化された。進んでいっているわけですね。
これは、高速道路を果てしなく造り続ける自動装置となってきた道路特定財源制度がなくなって一般財源化されれば、社会保障にも、そして教育にも、そして道路にも使えるようになるわけで、この制度が半世紀前にスタートして以来初めてのことであります。国民の支持も広がっております。読売の四月三日、一般財源化賛成が五八%。この復活を許してはならないと思います。
○小池晃君 私たちは、道路特定財源が際限なく道路建設を進める自動装置になってきたという問題点を指摘をし、一般財源にすることを提案してまいりました。世論も七割が一般財源を支持して、ようやく総理も一般財源化とおっしゃった。 これは、特定財源制度にはこれ以上国民の理解を得られないというふうに判断されたということですか。
第三に、日本共産党は、道路特定財源が道路を際限なくつくり続ける自動装置になっており、その全額を一般財源化して、福祉にも教育にも道路にも使えるようにすべきだと主張してまいりました。審議を通じて、道路中期計画の中心が高規格幹線道路、地域高規格道路、六本の長大橋まで含む高速道路、大型道路であることが明らかとなりました。 首相は、昨日、二〇〇九年度からの一般財源化を明言しました。
高速道路中心の道路特定財源は、住民が切実に望む生活道路の整備を削減する結果となっていることを当委員会でも指摘しましたが、その仕組みを見直すことなく、道路建設の自動装置となっている暫定税率を延長することは容認できません。
道路特定財源の最大の問題点は、ガソリン税など自動車関係の税金が道路建設にしか使えないというこのシステムが、無駄な道路づくりの自動装置となっていることにあります。さらに、暫定税率と称して税率を上乗せしてきたことが、無駄な道路づくりを加速させてきました。 政府は、今後十年間で五十九兆円を使う道路中期計画の策定を進めています。
今回、幸か不幸かわかりませんが、二号機はタービンの故障で昨年七月から運転停止、一号機については安全・保安院から運転停止命令を受け十六日から停止をしていたということで、この自動装置が発動せずに事なきを得たということであります。仮にどちらかが運転をしていたら、二百二十ガルということでありますから、自動停止装置は働いたというふうに考えておいてよろしいんでしょうか。
現有機につきましては、先般の新潟県中越地震におきまして、例えばGPS自動装置つきのものとか、こういう問題があるし、悪天候時の問題もある。そういう中で、従来はこれを改修するということで予算要求をしておりましたけれども、そうじゃなくて、やはり新しい時代の要請に応じて早急に対応する必要がある、こういう問題意識が高まってまいりました。
二〇一七年までに厚生年金と国民年金合わせて四兆円の負担増を押しつけ、実質の年金給付は一五%引き下げるという、負担増と給付減の自動装置である年金改悪を進めることと一体の予算など、断じて許すことはできません。(拍手) 第三に、地方財政危機を深め、地方自治の破壊と住民サービスの大幅な後退をもたらす予算だということです。
また、カルテ改ざんなどを防ぐため麻酔記録自動装置を手術場に設置いたしました。来年度には外来部門ではすべて電子カルテの導入を決定しております。 今後の課題としては、一番大切なことは、全員が患者様主体の医療をすることであり、今や医療は人間の理解なしにはあり得ないことだと思っております。
何で人の命を預かる電車が前に物があったら止まるように自動でできないんだと、自動装置がなぜ付けられないんだと言ったら、大変費用が高くと言うから、けが人を出してその補償を考えたら高い安いと言っていられないでしょうということで、今回は必ず止まったときには中央指揮所と無線連絡ができるようにしたらどうだと。
そして、ジャンボになると、自動装置で、コンピューターで、操縦士がしなくても自動で飛行機が動く時代になりました。 けれども、先ほど松浪先生が調査委員会で科学的な究明をとおっしゃいますけれども、果たして今度の調査委員会の中で、例えば、このような二十一世紀型のあの管制官のモニターとかジャンボの自動装置とかが一発サイバーテロに遭ったら、これはどうなるんだろう。
○竹村泰子君 御存じのように、アメリカ及びロシアなどは軍事施設における臨界事故に対処した経験があり、事故処理でロボットその他の自動装置を使用した経験があると聞いております。そのような救いの手を差し伸べてくれたのに、それを利用しなかったといいますか、結構ですと言ったのかどうかわかりませんが、そのことについてどう思われますか。
それはさておき、このときに恐らく、受注すべきジェー・シー・オーは、薄いものなら自動装置で溶液を取り出せる、ですから少し高くなりますが、ぜひそうさせてくださいと言うべきであった。それを、仕事したさに、自信もあったのでしょう、バケツなどの方法を考えて、途中から抜いて、バケツの中で混ぜて、硝酸の溶液の中で約三五%のウランを溶かす、恐らくそうしてやっておったようです。
○西説明員 先生ただいまお尋ねの自己破壊装置の関係でございますが、これは、自己破壊装置などを有する対人地雷といいますのは、地雷を敷設した後一定時間が経過いたしますと、地雷の中の爆薬を確実に爆発させるための自動装置が取り込まれてございます。
あるいは、同じ自動装置の機種を運航している会社もおるわけでありますが、国際的な対応にしても、国内的な対応にしても、その事故対策についてどのような手だてをされているのか、お聞かせいただきたいと思います。